TOP > いろいろな治療法 > 入れ歯 > 外れない・落ちない・痛くない入れ歯
 外れない・落ちない・痛くない入れ歯
痛い、噛めない、落ちる、は入れ歯の3大不満といわれています。あなたの近くにも必ずこのような悩みを持っている人がいるのではないでしょうか。しかし実際はこの不快義歯に諦めを感じ、より自分にあった入れ歯を手にいれようとする人はあまりいません。
でももしこれらの不満を取り除く入れ歯があったらどうしますか?ここではそんな夢の入れ歯について解説したいと思います。

入れ歯の不満理由には

1.噛む度に入れ歯がずれ、粘膜や舌にあたって炎症が起きて痛い。
2.入れ歯がフィットせずに義歯床と粘膜の間に食べ物のかけらが入り込んでしまう。
3.噛み合わせが悪く全体に均等して噛むことができない。
4.すぐにはずれる。

等があります。
このような問題は市販されている軟性裏装材(入れ歯安定剤)を使って解決している人たちが多くそれに満足している人たちも大勢いると思います。でもここで気をつけたいのはやわらかい安定剤を使用するうちに噛み合わせが悪くなる可能性があるということです。歯科医師でなく、患者さん本人が安定剤を塗って接着すると、本来きっちりと調整されている噛み合わせが崩れてしまい、噛み合わせの圧力の加減で入れ歯が傾いたり、ずれたりします。このまま噛み続けると顎堤に無理な力がかかるため歯槽骨がどんどん減少します。こうなるとより多く安定剤を塗るしか方法がなくなり、最終的には顎関節症を引き起こす可能性もあります。

ではどうすればいいのでしょうか?

上記問題を解決するために、人間構学補綴研究所(朝田歯科併設)では、「汚れやすい」「シリコン部とレジン部の剥離」など生体シリコン製デンチャーの問題点を解消する「パックマン・デンチャー」を昨年10月に開発しました。このデンチャーは1.裏素材の咬合圧分散による咬合力の向上、2.義歯の辺縁封鎖性や吸着力・維持効果の向上、3.通常の床用レジンよりも低い吸水率と適合性の向上、4.従来の裏素材に比べ耐久性がはるかに向上し(3年以上)、汚れもつきにくく清潔、など機能面・審美面の4大特徴を持っています。利用患者からは「軽くてよく力が入り、何でも噛める」「下の義歯がはずれにくい」などの喜びの声が絶えません。【私の街の歯医者さん (2000/7)より 朝田歯科HPより引用】

痛くない入れ歯を扱っている歯科医院を検索!!
検索条件を入力してください
都道府県:
キーワード: (市区町村,医院名,医師名など)
最新技術 痛くない入れ歯