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   ホリスティック医学を活用した全身的治療
 


朝田歯科の特徴は、要するに「ホリスティックなアプローチで生体の機能を引き出す治療」である。院長の朝田浩司先生は、開業当時から「歯科治療が“削る→詰める”の連続でよいのか」という疑問を抱いていたが、当時発足した日本歯科東洋医学会で「部分から全体、全体から部分を診る」という発想に直面し、抱き続けてきた疑問が氷解するような思いをした。以来、ホリスティックな治療が朝田歯科のポリシーとなった。東洋医学と西洋医学を融合させた「痛くない治療」を追求し、同時に、氣圧療法、生体エネルギーについても研究を続けた。氣圧療法は、人間に内在する生命力を呼び起こして治療に役立てるもので、この治療によって「上がらなかった手が上がるようになった」といった評判が口コミで広がり、全身的な不定愁訴を持った患者さんがあちこちから来院するようになった。「良い咬合を確立するためには、歯科的なアプローチだけでは限界があります。まず全身を診て、骨盤を本来あるべき位置に戻してから、噛める状態にしていきます。」また朝田先生は、生体システム実践研究会にも所属し、歯科治療に生体エネルギーを活用している。生体エネルギーとは、「生物が本来持っているものを完全に機能させるエネルギー」だという。「生命体には、もともと素晴らしい遺伝子が与えられていて、この遺伝子情報を全て引き出せれば自然治癒力を最大限に発揮することができます」。診療室内の光や音にも生体エネルギーを応用し、診療室自体の「場のエネルギー」を上げて患者さんをリラックスさせたり、生体エネルギーを応用した補綴物によって「波動的にマイナスの多い食物を口腔内でプラスに変えて消化器官に送る」治療を実施している。また、患者さんとのコミュニケーションにも、言葉以外の「氣」の交流が大切だと話す。
                                                    〜私の街の歯医者さん (2000/7発行)より〜



 


 
 
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