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- @神経のある歯が原因になっているもの
- むし歯でしみる痛みがあったり、むし歯が神経まで達しているためにズキズキ痛んだり、歯が削れているためにしみる痛みがあったり、歯にヒビが入っていたり割れたりしているためにしみたり、噛んだ時に痛かったり、ズキズキ痛んだりなどの症状が表われます。
治療方法は、基本的に歯の治療を行いますがむし歯の深さによって治療方法が異なりますのでご相談ください。
- A神経を取ってある歯が原因になっているもの
- ズキズキ痛かったり、噛んだ時に痛かったり、腫れてきたり、などの症状が表われます。 治療方法は、基本的に歯の神経が入っていたところの治療、および歯根尖部の歯周組織に対する治療を行います。
- B歯周が原因になっているもの
- 歯がしみる痛みがあったり、噛んだ時に痛かったり、ジーンとした鈍い痛みがあったり、歯がグラグラに動いてきたり、腫れてきたり、などの症状が表われます。
治療方法は、基本的に主に歯周組織の治療を行います。
- 以上のように、それぞれの症状で原因が異なるため自分自身、症状を十分把握し、治療前に相談されるとよいでしょう。
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