こんにちは。
現在治療にかかっている医院Aと、セカンドオピニオンのつもりで行った医院Bの治療の見解があまりに違っていて混乱しています。
もともとAでは半年に一度検診に行っており、虫歯はありません、と言われていたのに、ある日左上の一番奥の歯が痛くなりAで見てもらうと神経に近いほどの虫歯と診断されました。神経を保護する薬を塗って半年ほど様子を見ましたが、痛みはなくなったものの、神経は死んでおり、結局神経を取る処置をすることになりました。その歯はAにて治療中です。
その歯をかばっていたところ、右下の奥歯(治療済み、詰め物あり)が欠けたので医院Bへ行ってみたら、ここでも神経に到達するほどの虫歯と診断されました。実はここでも3ヶ月前に検診してもらっており、その時は虫歯はありません、と言われていました。AもBも検診は目視でした(針は使っていました)がレントゲンは撮っていません。今回歯が欠けたのでBでレントゲンを撮ったところ、ここもあそこも虫歯ですと数箇所虫歯を指摘されました。
ここで質問です。定期検診って意味あるのでしょうか?AでもBでも検診をうけて虫歯はなしと言われていました。2回とも痛いとか欠けたとかすでに症状が出てしまってから、虫歯が発見されています。Bの先生いわく、レントゲンを撮らないとわからない虫歯もあるとか(では定期検診のたびにレントゲンが必要なんでしょうか?)
現在治療中のAにBで言われた話(数箇所の虫歯)は伝えてありませんが、Aでは左上が終わったら他も治療しましょうとか、他の虫歯があるようには言われていません。Bでは結構大きい虫歯ですよと脅されるほどの虫歯もAでは指摘されていません。それほどの虫歯ならAでレントゲンを撮ったときにも虫歯は見えていたはず。
Aはなるべく神経を取らないようにする治療方針で、そこには共感しているのですが、不信感もあります。 定期健診を受けているのに虫歯ができるなら、いったいどうすればいいのかわかりません。 |
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1.フナツ 件名:Re:定期健診では虫歯がないといわれたのに虫歯が見つかった
2014/09/21 23:17:41 (42809)
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kimiさん、初めまして。
虫歯には、2通りあります。 1.慢性のむし歯 これは、幼少時に出来た虫歯が、10年、20年かけ て少しづつ大きくなるタイプのむし歯です。 大人の虫歯に多く見られます。
2.急性進行性のむし歯 短期間で破壊的に進行するむし歯。若年者に多 い。
歯と歯の間の虫歯は最初は、レントゲンには写りません。有る程度大きくならなければ、読影出来ません。 レントゲンは、万能ではありません。 小さいむし歯や、被せ物、詰め物等が有る場合は、レントゲンでもわからない場合が多々あります。
定期健診に通っていなければ、もっとひどい状態になっているかもしれません。
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