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日本歯科骨粗鬆症研究会

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 日医新会長に植松氏
 No: 600 / 日付: 2004-04-02(Fri)

平成16年4月1日
日本医師会の新会長に植松治雄氏(72歳・大阪)が当選した。1日、日医会館で開かれた第110回定例代議委員会の会長選挙には、前日医副会長の青柳俊氏(61歳・北海道)と金丸昌弘氏(38歳・大阪)、植松氏の3氏が立候補していた。投票の結果は植松氏211票、青柳氏127票、金丸氏0票、白紙4票だった。
また6人が立候補した副会長には櫻井秀也(66歳・東京)、寺岡暉(68歳・広島)、宮崎秀樹(72歳・愛知)の3氏が当選した。
 東京宣言を採択
 No: 599 / 日付: 2004-03-31(Wed)

平成16年3月31日
日本歯科骨粗鬆症研究会(森井浩世理事長)は28日、東京・六本木ヒルズで第二回学術大会・市民公開講座を開き、骨粗鬆症の予防への取り組みで「東京宣言」を採択した。
宣言では骨粗鬆症患者がすでに1万人を超えている実態を報告。早急な対応の必要性を強調し、歯科のみならず医科や薬科、柔整、鍼灸などの連携で、治療と予防の体系化を計るとしている。
学術大会と公開講座には述べ4000人が参加。森井理事長は骨粗鬆症の現状で話し、歯周病など歯科疾患とのかかわりについて日本歯周病学会の鴨井久一理事長(日本歯科大学教授)と石川列前理事長(東京医科歯科大学教授)が学術講演した。
 第149回日歯代議員会個人質問
 No: 598 / 日付: 2004-03-31(Wed)

平成16年3月30日
 太田昭二代議員(静岡)
小泉改革が医療界に市場経済主義を持ち込もうとしている現状を危惧している。また、近年開設者が歯科医師でない法人が、複数の歯科診療所を開設し、患者への利便性を理由に診療時間を延長したり、休日診療も行うなど自分本位に走る傾向がある。医療法第7条5項に「営利を目的として、病院、診療所または助産所を開設しようとしているものに対しては前項の規定にかかわらず第1項の許可を与ええることができる」とある。
しかし、現実には医療法人の開設許可は知事となっており、静岡では県医療審議会法人部会で審議し要件を満たしていれば許可が下りる仕組みになっている。明らかに営利性の強い医療法人の進出に対して国民の歯科保健医療を進める立場から執行部の断固たる対応をお願いしたい。
 押川弘巳代議員(宮崎)
歯科分野の医療機器は高額であり、日々進歩する医療に対し常にリニューアルが必要だが、昨今の医療費削減の余波を受け支払を考えると、泣く泣く耐用年数の切れたユニットなどを使用しているのが現状だ。昨年厚労省は12月28日付けで長期の運転資金を融資する新たな制度を4月より導入することを決めたとのことであり、厚労省は新制度の導入で医療機関は慢性的な資金不足を解消できるとしている。
 大島議員 参院選の出馬断念
 No: 597 / 日付: 2004-03-29(Mon)

平成16年3月29日
自民党の大島慶久参院議員は27日、愛知県歯科医師会館で会見し、7月の参院選に愛知選挙区から出馬するのを断念する意向を表明した。
会見で大島議員は日歯連盟の政治資金規正法違反疑惑について「私個人は一切関係なく潔白だが、疑惑報道の度に私の名前も出され、あたかも関係したような印象を与えたことは遺憾なこと」とした。その上で「このような状況下で選挙戦を戦うことは他の選曲にも影響し、歯科界にも迷惑をかける可能性があるので、次期参院選への立候補は見送らざるをえないかと思っている」と述べた。ただ、「政治活動を引退するわけではない」とし、今後も政治活動を続けていく考えを示した。
 ”笹井選挙”4月再開
 No: 596 / 日付: 2004-03-27(Sat)

平成16年3月26日
日本歯科医師連盟(臼田貞夫会長)は26日、第91回評議員会を開き、平成16年度事業計画、予算などを含む全議案を圧倒的賛成多数で可決した。また、7月の参院選に出馬する笹井啓史氏への支援活動を4月1日から再開すると報告した。
臼田会長は冒頭のあいさつで、東京地検特捜部から捜査を受けたことについては、捜査段階で話せないとした上で、「今までいろいろと躊躇してきたこともあるが新しい事務機構や組織に改革していかなければならない。今後も会員のために頑張りたい」と述べた。
 株式の医療機関経営を検討推進
 No: 595 / 日付: 2004-03-26(Fri)

平成16年3月25日
政府は19日、経済活性化による持続的な経済成長の達成や透明性が高く公正で信頼できる経済社会の実現などを目的とした規制改革の「民間開放推進3ヶ年計画」をまとめ発表した。
厚労省関係の重点計画では、株式会社などによる医療機関経営の状況等を見ながら、全国における取り扱いなどでさらに検討を進めるとした。
また、03年度中の措置済み取り組みでは、「混合診療」(保険診療と保険外診療の併用)の解禁や労働者派遣業務の医療分野(医師・看護師等)への対象拡大などを上げた。
 能力の限界を感じた
 No: 592 / 日付: 2004-03-25(Thu)

平成16年3月24日
3月いっぱいの役員任期満了で日本医師会の坪井栄考会長は24日、日医会館で引退会見を開き、会長を4期8年間務めた思い出や引退理由などを話した。
坪井会長は昨年11月に突然、雑誌に次期会長選に出馬しない意向を示し、事実上の引退宣言をしていた。
会見で坪井会長は引退理由について、「高度の情報社会において再生医療、ゲノム医療など医療のスピードも目まぐるしく変わっており、日医も大きな変革を求められている」と指摘し、「大きな視野とエネルギーをもった人が必要だと考え、能力の限界を感じて決意した」と述べた。
 現実の技工料金を反映
 No: 591 / 日付: 2004-03-24(Wed)

平成16年3月23日
日本歯科技工士会の中西茂昭会長は20日開かれた第79回代議員会のあいさつで診療報酬改定について「点数改正には保健歯科技工料金の現実を反映させるべきと主張し、獲得した」と評価した。その上で「料金を叩けば点数が下がる、費用がかかれば点数が上がるという当然の原理を歯科医師、歯科技工士がともに知る契機にしなければならない」と述べた。また、技工士の教育改革については「統一試験が何より重要」と位置付けた。養成年限の延長には「3年制プラス臨医研修1年の制度の研究を進めていきたい」とした。
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